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2013年6月20日木曜日

【ガンダムオンライン】 水中型ガンダム紹介

機体紹介第12回。
第二弾DXガシャコンにて実装され第六弾DXガシャコンで再録された水中型ガンダムを紹介。
本機は既にGPガシャコンVol.4にも入っているのでいつでも入手する機会がある。
機体性能



低くはないが高くもない機体性能。
緊急帰投がやや高めか?と言った程度でこれといった特色はない。
逆に弱点となりうる点もないので総じて普通。
名前の通り水中適正を有しており、名実ともに連邦の水中の主力にして切り札。

機体性能に穴がないので強化はバランス良く行うと良いだろう。
ただし水中機ということもあって単独ないしは少人数での行動が基本になるのでアーマーやチャージには気を配っておきたい。
(水中ではミサイルを回避する機会が多いのでチャージが重要になってくる)

また積載量は武装にもよるが、基本的に苦しいので強化する必要がある。
ただバランスについては水中でよろけ・ダウンが取れる武装はあまりないのでそれほど神経質にならなくても良い。

機体特性は射程補正、ビームシューター、水中装甲。
外れ特性がないのでどれが出ても有効活用できる。
射程距離の短い武装を補い命中率を上げることのできる射程補正。
水中で高火力な偏光BRを更に強化するビームシューター。
水中での活動が多くなる本機の耐久力を底上げしてくれる水中装甲。
特に水中装甲はウォーターサバイバー(水中適正4機)のデッキボーナスと合わせると脅威の耐久性能を発揮できる。


武装



重撃故に火力を重視した構成にすることになる。

メイン武器は水中で火力25%UP効果のある偏光BRを選択。
MGを持つこともできるがあえて選ぶメリットはない。
基本的には火力を重視してB3かFを選択することになる。
よほどのことがない限りはB3で良いが、積載がきついor中距離で丁寧に狙っていくならFにしよう。
より遠距離で当たるようにNやHを選択しても良いが火力不足になりがちで、かつ丁寧に撃てばFでも十分に中距離は狙えるのであまり意味はない。
強化は威力を優先して、適当なところで集弾狙いの射程か回転率のリロード、近距離特化でロックオンなどを強化しよう。

特殊はハープーンか格闘(金武器)から選択。
格闘は相手が水中適正を持っていなければ十分狙っていける性能。
水泳部相手だと射撃の方が安定する。
ハープーンは水中で20%のダメージUP効果がついてくる。
連射の利くBZのように使えるのが利点。
ただし威力は低めでF以外ではよろけは期待できない。
よってよろけを狙えるF型を選択。
よろけねらいということもあって威力はMAXであとは範囲を強化。
ハープーン全般にいえることだが集弾性能と射程がネックになるのでほぼ殴る武器だと考えて良い。
基本的にはBRをメインに立ち回るのでハープーンは武装としての扱い易さよりもBRをどう補えるかで選ぶのが良いだろう。
よろけ狙いのFか削り狙いのWかが選択肢として有力。

サブはミサイルかアンカーから選択。
アンカーを使う機会はあまりないのでミサイルを持っておくのが定番だが、正直ミサイルを使う機会もあまりない。
ミサイルは射程が短いのがネック。
使う場合は威力・効果範囲・射程を強化しよう。
積載のためにアンカーを選択してしまうのもあり。


水中で比類なき火力を有している本機だが、所詮は重撃で機動力不足のため高機動な水泳部相手には苦戦を強いられる。
基本的には水泳部側が有利なので数で押し込む場合以外は障害物を利用して引き込む立ち回りをするのが安定する。
倒せそうだからとズゴEハイゴを追いかけていると機動力に引きずられて孤立してしまうので逃げる相手は無理に追いかけてはいけない。
水ガンは重撃のくせにインファイターという事実を忘れないように。

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